柏崎市議会 2018-09-11 平成30年 9月定例会議(第16回会議 9月11日)
各社報道によれば、公園で30分ほど昆虫採集をした後、児童たちは教室に戻って、教室で休憩していました。ところが、この休憩中に意識を失い、救急車で搬送されましたが、亡くなってしまいました。この教室にエアコンはなく、扇風機が4台設置されていただけとのことです。暑いさなかに、公園に出かけた判断も問題になっていますが、教室にエアコンがあったら助かった可能性があるということも指摘されています。
各社報道によれば、公園で30分ほど昆虫採集をした後、児童たちは教室に戻って、教室で休憩していました。ところが、この休憩中に意識を失い、救急車で搬送されましたが、亡くなってしまいました。この教室にエアコンはなく、扇風機が4台設置されていただけとのことです。暑いさなかに、公園に出かけた判断も問題になっていますが、教室にエアコンがあったら助かった可能性があるということも指摘されています。
また、今年度についてはさまざまな著書でも有名な、解剖学者でもある養老孟司先生を講師に迎えた昆虫採集イベントなども開催する計画としております。総じて学習施設については、できるだけコストをかけずにソフト面を強化することを心がけておりますが、一方で認知度が薄れ、集客が伸び悩んでいることを踏まえ、胎内平一円を面的なつながりを持たせながらPRに努めていかなければならないと思っております。
例えば釣りをしていただくとか、昆虫採集をしていただくとか、そういったことを紫雲の郷館、それから海の家で宿泊をするような形ができるんであれば、そういう形で取り組みをしてみたいというふうに考えています。また、海の家ではバーベキュープランといったもの、海鮮バーベキューをメーンにして今のところ考えておりますけれども、ほかにない料理の提供を考えて誘客をしてまいりたいというふうに思います。
このように貴重な現役施設や施設の文化財がある場所ですが、夏の週末になると水遊びをするファミリーや、バーベキューや昆虫採集、生き物観察など初心者向けの川遊びにはほとんど対応できる場所として人気があります。また、トイレや駐車場、水辺におりるところも段差の小さい階段になっており、水深も浅いので、小さな子供たちも安心して水遊びができ、散策道が整備されてちょっとしたハイキングも楽しめます。
具体的には、ザリガニとりなどの昆虫採集やヨモギとりをして団子づくり、地域の田畑を利用して農作物を栽培するなど、それぞれの地域の実態を生かした活動が実施をされております。環境が子供たちに与える影響は大きいものがございます。 議員ご指摘のとおり、今後も子供たちの育ちを豊かにする教育環境の整備に努めてまいりますので、よろしくお願いいたします。
それから、次の8ページは「プログラムのイメージ図」ということで、まず「自然観察・体験」の方では、昆虫採集であるとか自然との対話でいろいろ木の表面を目隠しをしている、触っている状態であるとか、いろいろな昆虫採集の事例等をちょっとイメージがわくように写真を入れたものでございます。 それから、次のページがプログラムのイメージの「施設を用いた自然体験(ロープコース)」ですね。